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未来の子供たちのために

 日本人の生き方 を取り戻す・・・

家に帰れば、いつでも温かいお風呂に温かい布団。いつどこにいても、手に入るおいしいご飯。車、テレビ、携帯、パソコン・・欲しいものは何でも手に入る日本。さらに素敵な仲間に囲まれて、仕事もプライベートも充実。

  「私は幸せです・・・」

そういう人、多いのではないでしょうか。でも、本当にそうでしょうか?一歩踏み出してみてください。自分の枠を超えて、社会という観点で見てみてください。

「一億総うつ」「自殺者3万人」「児童虐待」「親殺し子殺し」「学校崩壊」「環境問題」・・・

青少年の8割近くが、親も先生も尊敬できず、7割近くが自分をダメ人間と思っているとアンケート結果が出ています。こんなにも豊かな国なのに、なぜこんなに苦しんでいる人が多いのでしょうか?この日本は本当に幸せな国でしょうか?

日本人はかつて世界の人々を驚嘆させる気高い精神を持っていました。長い歴史の中で先人が営々と積み重ねてきた世界一の精神文明の国が日本でした。自分だけの幸せを追及するのが日本人じゃなかったはずです。それが今や・・。

ある方は、今の日本を有史以来の第4の国難と言っています。今こそ、私たちに眠る日本人の心を改めて感じ、この国難を乗り切る時なのではないでしょうか?

先人たちから譲り受けたこの素晴らしい国を、未来の子供たちへきちんとした形で渡すことが、私たちの責任であり、使命だと感じています。

凛と生きる真の日本人を生き様を後の世代へ伝えるべく、このイベントを主催させていただきました。このイベントに関わってくださった方が、日本人としての生き方、日本人としての誇りを取り戻すきっかけになっていただけたら幸いです。

開催の想い

【実行委員長】 伊藤勝

群馬県にあります、「いとう眼科」の事務長。「忠魂義胆」を座右の銘とし、佛教を中心とした考え方で独自のスタッフ教育をしています。

日本人の生き方1123

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