スタッフの諏訪伸枝です。
今年を振り返ってブログを書かせていただいてます。
振り返ると、いとう眼科のことしか思い浮かばないくらい私の人生は「いとう眼科」となっています。一冊の本が出来上がるのではないか?という文量になってしまうほど濃厚な1年で、これは絶対欠かせないなぁと思う出来事も多かったです。
でも実は毎年そうに感じながら年数を重ねております。
毎年が、「今年が1番良かった」と心から思えています。
何年前に戻りたいとか、あの頃は良かったとか、そんな風に思ったことが1度もありません。
むしろどれが抜けてもダメだと思えているし、しっかりと積み重ねているのを感じております。
それに今のメンバー、仲間たちが最高の仲間だと心から思えていて、こんな仲間に恵まれて囲まれて、私はなんて幸せ者なのかと噛み締めております。このことが私の人生の奇跡で、いとう眼科には感謝しかありません。
今年の大イベントは、まず1年で9冊のFine(患者様向けの院内冊子)を事務長が創り上げてくれました。中に書いてあることは全て嘘偽りがなくて、「これぞ、いとう眼科!」という内容となっております。
Fineのお陰で患者様にお喜びいただける機会が増え、Fineをギュッと抱きしめてくださる患者様もいらっしゃったり、ご近所の方に自ら配ってくださる方がいらっしゃったり、内容をお家で沢山覚えてきてくださり私たちに伝えてくださる患者様もいらっしゃったり…沢山の患者様との思い出ができました。患者様と私たちスタッフを更に繋げてくださったのがFineで、こんなにお喜びいただけて大変嬉しく思います。
Fineの内容は、いとう眼科の理念や、採用や教育についても、ありのままが書かれてあります。いとう眼科という組織の強みや大切にしたいことが、この1年で自分の中でも明確になりました。
また、毎回スタッフ紹介もあり、毎号毎号、いとう眼科のスタッフが凄すぎて…身内のことですが…よくこんな素敵な想いを持った仲間が集まったなぁと、毎回感動します。1人でもいたら奇跡と思える仲間が、毎号登場しております。患者様からも、「みんな素敵!みんな良い!」と本当に毎日20〜30回くらい言っていただくのですが…その度に、「ほんと、そうですよね、、」と、否定とか謙遜ができないくらい、素敵な仲間が集まっております。
今年の大イベントの2つ目は、新人さんが3人も仲間入りしてくれたことです。新人さんはお宝です。色眼鏡じゃなく‼毎日キラキラ輝いて見えます。新人さんが毎日イキイキと働いてくれていることや、いとう眼科で働くことを喜んでくれていることも奇跡です。
いとう眼科には、「新人さんの教育リーダー」という役割をもった仲間がいてくれて、最大限考えながら、事務長とも相談しながら、毎日丁寧に新人さんに寄り添ってくれています。心強い存在だと感じています。
他の先輩スタッフも全員心強いし、今年一年の中でもどんどん自立していて、各々の強みが生かされて、得意不得意をお互いにカバーしていて、こんな素敵なメンバーが集まったチームに所属できて誇らしいし嬉しいです。
今年も素敵な1年でした。今年は患者様と撮らせていただいた写真が載った冊子を事務長が作ってくれて、何度も何度も見返してしまいます。こんな素敵な表情の方が写っている写真を他で見たことがなくて、私たちスタッフもとびきり笑顔なのですが、何より患者様も本当にお一人お一人素敵な笑顔で、こんなに笑顔になれるいとう眼科が私は大好きです。涙が出るほど患者様お一人お一人も愛おしいです。
これからも患者様とスタッフの笑顔を護らせていただきたいですし、来年も関わってくださる皆様にとって素敵な1年になりますように、私にできることを精一杯やらせていただきます。
今年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。
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