てんぐ@萩原
- いとう眼科
- 2023年4月19日
- 読了時間: 1分
「あそこの病院は、流れ作業のように機械的だった。
説明も、あまりされなかった。天狗になっているんだよね。
でも、いとうさんは違うね」
とお褒めいただくことがあります。
すごく嬉しい反面
以前の私たちもそうだったなぁと、お話を聞かせてもらいながら
ドキっとします。
そして
偉そうにしてないか?
作業的になっていないか?
と自分に問いかけるきっかけをいただけております。
そう思えるのは以前、事務長から
「それってどうなの?」
「医療者目線じゃない?」
と教えてもらえたからです。
医療者目線やだな。
患者さんに寄り添わせていただきたい。
安心して、少しでも元気になって帰ってもらえる場所でありたい。
いとう眼科のスタッフそれぞれが、そうに思えるように育てていただいています。
患者さんは、この病院やだな。先生も看護師も偉そうだし、、と思っていても言えません。
病院=仕方なくくる場所
になっていると思います。
私たちは、教えていただける環境がありました。
それは
とてもありがたいことなんだと
患者さんのお話を聞かせていただきながら痛感させていただきました。
まだまだ至らない点も多いかと思いますが
頑張っていきたいと思いますので
これからも、よろしくお願いします。
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