スタッフの原田です。
先日お休みの日に、事務長に本をお借りして読ませていただきました。
「仕事が嫌になった人へ」という本です。
仕事が嫌になった、わけではないので安心してください(^-^)
いとう眼科の原点とも言える本で、幸せがたくさん詰まっているのですが、その中のひとつに、
自分や相手に対して、どうして?と思うことについて書いてありました。
どうして?って否定的な考えになってしまいがちです。
どうして出来ないの?
どうしてわからないの?と…。
そうではなくて、どうしたら?どうしたらもっと良くなるのか?と考えたら、もっともっと良くなるのではないかとか思います。
ついつい目先のことばかりで、どうして?と私も思ってしまいますが、そこではなく、その先のもっと先をみて、どうしたら良くなるのだろうか?と考えることで、よく考えるようになれたり、意識が変わり、今よりももっと幸せになれるのではないかと思いました。
患者さまに、どうしたら安心していただけるのか?喜んでいただけるのだろうか?
仲間に、どうしたらもっと幸せを感じてもらえるだろうか?
否定的などうして?ではなく、もっと明るい未来が待ってる、どうしたら?と考える方が絶対良いなと気付かせていただきました。
本の、ほんの一部をご紹介させていただきました。
感謝や幸せといった感情が沸き起こってきて、いとう眼科のみんなにありがとう、と言いたいです。
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