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どう働くか@伊藤萌

  • いとう眼科
  • 3月26日
  • 読了時間: 2分

おはようございます。スタッフの伊藤萌です。


先日、アジアの国々と日本との関係性が描かれた本を読ませていただきました。

著者の実体験もたくさん描かれていて、とても面白い本でしたが、その中でも特に印象に残ったところがありました。 


アジアのある発展途上国の人が、

「自分の子供たちは、必ず日本へ留学させる」

と言ったそうです。

その理由は、日本人の働き方は世界一素晴らしいから。日本人と一緒に働いて真面目さ、真剣さ、おもてなしなどを学んでほしい。

とのことでした。

それを読んだ時に、果たして今の日本はどうなんだろう、、と思いました。


おそらく、どこの職場をとっても世界に誇れる働きぶり、というのではなくなってしまっていると思います。

しかしこのようなお話しを聞くと、背筋が伸びる思いというか、自分自身を見直さないといけないなと感じます。


しかしありがたいことにいとう眼科では、

「こんなに寄り添ってくれる病院はないよ」

「皆さんとお話しするだけで元気になったよ」

このようなありがたいお言葉を、患者さまからいただけることが多いです。

そう感じていただけるような対応を心から出来るように、日々大事なことを私たちは教えてもらっています。


他国の人にも恥じないような心でありたいと同時に、日々それを教えてもらえる環境にいられるありがたさを、本を読みながら感じさせていただきました。

いつもありがとうございます。

 
 
 

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