一緒にいること@萩原
- いとう眼科
- 2023年10月3日
- 読了時間: 2分
スタッフの萩原です。
今日は、私自身のお話です。
私は、言葉にして
幸せだなぁとか、嬉しい、楽しいなど
感情を出すことが苦手でした。
ですが、ここ最近は
口に出せていることが多いことに気づかせていただきました。
いとう眼科に入らせていただき
美味しかったら「美味しい!」と言うことが周りの人の喜び、作ってくれている人への感謝などに繋がることを教えていただきました。
初めは「美味しい」と小さな声でも口にすることが恥ずかしくて出来ませんでした。
ですが、事務長や先輩たちが
「おいしい!!」
「う〜ん!!おいしい!!」
「最高です!!ありがとうございます」
などなど
言っている姿を見続けさせていただき
だんだん私も言えるようになってきました。
今では、言わないことの方が苦しいくらいです^^笑
他にも私を変えてくれた先輩方のお姿があります。
お誕生日プレゼントを貰った先輩が
「宝物が増えました。本当に、ありがとうございます。嬉しいです!!」
と喜びを表現されていたのです。
驚きました。
今、宝物って、おっしゃったよね?!と!!
私も、プレゼントをもらったら喜んでいましたが
はたして【宝物】と思えていたのか?!
と考えさせていただきました。
先輩は、いただいた物に対してだけではなく
選んでくれた背景や、時間、その方との今までの歩みなどなど、目には見えない沢山の想いを受け止められたのかと思います。
それ以来、いただいた物に対して
私も少しづつ【宝物】と思える心になってきました。
宝物と思わなくては、いけない。
と言われた訳ではありません。
そのように受け止められる先輩の心に私は大変感動いたしました。
そうなりたいなと思ったところからスタートでした。
いとう眼科では、事務長や先輩たちと一緒に居させていただける時間が沢山あります。
そこを大切にしてくださっています。
上下関係が嫌とか、仕事の時間以外も上司と一緒なんて、、
と思う方も多いと思います。
(もちろん、いとう眼科入社前の私はそうでした)
ですが、一緒に居させていただくからこそ
教えていただけること。
学ばせていただくことが多いのだなぁと痛感させていただいています。
今、私が喜びや、幸せだなぁと
感じることのできる心は
事務長や先輩たちと一緒に居させてもらってきたからだと感じさせていただきました。
いとう眼科では
心も大切にしております。
ですが数学の様な方程式があり答えが出るものではない心の問題。。難しいです。
お姿から学ばせていただける、いとう眼科の環境は
とても、ありがたいです。
日々、心を磨いて
心からの笑顔でお迎えさせていただけるように頑張っていきます。
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