おはようございます。
スタッフの萩原英美です。
先日、外国の方が受診されました。
その方の旦那様は日本語ができます。
今回は奥様だけだったので受付に来た時も不安そうでした。
検査が終わりお会計をしたら
カタコトの日本語で
「ワタシ、とてもシンパイできた、、
でも、ここのセンセイみんな イイヒト!!
すごくいい! よかった! アリガトウ」
と手を合わせて伝えてくださりました。
今は翻訳機など便利なものが沢山あり
正確にお互いの言いたい事を伝えることは出来ますが
それだけだったら、今回のような心温まるお言葉はいただけなかったと思います。
目を見て
相手の表情を見て
不安な気持ちに寄り添う
そういった相手に合わせた丁寧なやり取りは
AIには出来ないところで
人の心を動かすのは、正確さだけではないのだと改めて実感させていただきました。
いとう眼科で大切にしていることは
日本だけでなく
全世界に共通する
とても大切にしたいところなのだと思わせていただきました。
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