スタッフの諏訪です。
今年もいよいよ残すところあとわずかとなりました。
今年を振り返ると楽しい思い出や感動、喜びが溢れる日々がたくさんありました。
これも、いとう眼科へ来てくださる一人一人の患者さんや、日々一緒に働いてくれる仲間の存在、自分に関わる人たちがいなければ感じることの出来ない思いです。
本当にありがとうございます。
今年もあっという間でした!
いとう眼科へ就職してから年々、年が過ぎるのを早く感じます。
何故かなと考えた時に、いとう眼科で過ごしていると行動、動作一つ一つがキビキビしており、尚且つ喜びのもとで過ごさせて頂いてるからなのかと感じました。
そして、いとう眼科の仲間も同じように一生懸命に行動し、患者さんのため、仲間のためと思いをかけて動いてくれているのがわかります。
それは先輩だけでなく、後輩も、新人さんからも同じ思いを持って行動しているのが伝わってきます。
そんな仲間から自分も刺激をもらい、もっと頑張らないといけないなとより自分の行動を見直しています。
そして、自分の動きを見直す時に、特に新人さんからの刺激は大きいものがあります。
今年は3人の新人さんが入社してくれました!
その3人、全員が素直で健気に頑張ってくれています。
新人さんなので、分からないことや戸惑ってしまうことはたくさんあり、その都度先輩から指導を受けたり、ノートを見直して取り組んでいる姿をよく見かけます。
しかし、出来ないこと、分からないことがあるからこそ、それ以外の部分で一生懸命に頑張り、誰よりも元気な挨拶だったり、教えてもらった先輩への感謝だったりを人一倍にしています。
その姿こそが自分にとっての刺激なのです。
新人さんが仕事をドンドンと覚えていく中で、自分は新たに出来るようになったことはあるかな?
新人さんが明るく元気に挨拶している中で、先輩として見本となるような挨拶が出来ているかな?
一つ一つに行動を見直すきっかけをもらっています。
明るく元気な姿からは自然と笑顔が溢れて、引き寄せられていきます。
その温かい空気が充満すると他の場所でも同じように明るく元気な声が聞こえてきて、そこでも同じように笑顔が溢れています。
患者さんからもよく、
『玄関入った瞬間から明るく優しい空気を感じて、この病院は何か違うと思った!』
『待合、受付、検査とどこに行っても皆んなが明るくてここは病院じゃないみたい』
『居心地が良すぎてついつい皆んなと話してしまう』
など、多くの嬉しいお言葉を頂きますが、それも1人では出来ません。
仲間、一人一人が誰かのためにと思いをかけて行動するからこそ溢れるものだと思います。
今年はそんな仲間と共に作り出す1日、1日に対してとても幸せを感じる日々となりました。
今年もも残りわずかですが、最後まで仲間と共に切磋琢磨していき、より良い環境のもとで来てくださる皆さんをお迎えさせて頂きます。
今年も最後までよろしくお願いします!
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