top of page

共感@三宅

  • いとう眼科
  • 2024年8月5日
  • 読了時間: 2分

スタッフの三宅です。


先日私は白目がべったり真っ赤になる結膜下出血になりました。

ほとんどの場合、1〜2週間もすると良くなります。


ちょうど私が結膜下出血になった時同じ結膜下出血になった女性が受診されました。

「ネットでは大丈夫だと書いてあったけれど周りからいろいろ言われて不安で、、」


「心配ですよね。見た目が派手なので私も今日何人もの患者様に心配していただきました。大丈夫だとわかっていても心配で私も先ほど院長に診察してもらったばかりです。」


「そうなのですね。私も一緒です!話ができてよかったです。思い切って来てよかったです。」


診察後、患者様は安心して帰ってくださいました。



事務長にその話をしたところ

「共感って大事だよね。」と言っていただきました。

確かに私自身もその患者様と話をすることで気持ちが楽になりました。


みなさん、若いから白内障手術したことないでしょ?

それなのに手術する人に寄り添っていてすごい。

と患者様から言っていただいたことがあります。

確かに白内障手術はまだしていないです。でも不安や緊張に共感して寄り添わせていただくことはできます。


共感は慣れから薄れていくと日々感じています。

今日の患者様とのやりとりから私が感じさせていただいた安心を忘れないように共感を大切にさせていただきます。


いつもありがとうございます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
患者様からのお言葉@萩原英美

おはようございます、スタッフの萩原英美です。 先日患者様から以下のようなありがたいお言葉をいただきました。 ーーー ここに来るのが楽しみなの!次は4か月後だなんて寂しすぎる!2か月後に来たらダメよね?皆、いい人だから、会えるの楽しみなんだから! ーーー...

 
 
 
受け入れる気持ちが嬉しい@原田

スタッフの原田です。 病院に行くと、受付をして待合室で待って、とどこでも当然の流れですよね。 いとう眼科もそうです。 でもいとう眼科は挨拶を大事にしています。 まず挨拶で、不安で来てくださる患者さまに少しでも元気になってもらいたい、と思っています。...

 
 
 

Comments


​いとう眼科

©2022 喜びと感謝。

bottom of page