声にならない声@三宅
- いとう眼科
- 2024年6月1日
- 読了時間: 1分
スタッフの三宅です。
私は白内障手術の説明を担当させていただいています。
患者様とお話をさせていただくといろんな事情をかかえていらっしゃることを実感します。
ご自分の身体のこと
ご家族のこと
家のこと
仕事のこと
事情だけではなく、手術に対する不安もたくさん感じます。
いろいろ抱えながらも、それでもいとう眼科に来てくださった患者様に安心して手術を受けていただけるように少しでもサポートさせていただきたいという思いで説明をさせていただいております。
先日患者様から「手術に対して不安があったけれど漠然としていて、何を聞いていいのかもわかりませんでした。みなさんがその漠然とした不安に寄り添って、先回りして細かい気遣いをしてくださったおかげで安心できました。」と言っていただきました。
声にならない声も多いと日々感じます。
患者様、そして、患者様の周りの方々にも少しでも安心して手術を受けていただけるように一緒に手術に向かわせていただきたいです。
患者様に寄り添うにはこの病院なら、この人ならと安心していただけることが大切だと教えていただいています。
日々みんなと切磋琢磨しながら、自分を磨き努力していきます。
いつもありがとうございます。
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