娘のようで安心した@原田
- いとう眼科
- 2023年5月5日
- 読了時間: 1分
スタッフの原田です。
2年前に白内障手術をした患者さんが、先日受診された際に言ってくださったお言葉がとても印象的だったので、ブログに書かせていただきます。
「手術の時、手を握ってもらったのが、娘に握ってもらっているようで、とても安心したの。それで手術が出来たの。」
いとう眼科では手術の時、手を握らせていただくことがあります。
その時私たちは
「大丈夫ですよ。その調子です。頑張ってください。みんないるから安心してくださいね。頑張りましょう!」
とエールを、届け〜っという気持ちで握らせていただいてます。
スタッフの手が、娘さんのように感じてくださったのが、その私たちの気持ちが伝わっていたのだなと思うと、とても嬉しいです。
手術は院長が執刀してくれてますが、いつもいる私たちも、無事に終わりますように、と心で寄り添わせていただいてます。
手術は怖いな、と思う方も大勢いらっしゃいますが、その怖いなという気持ちにもスタッフみんなで寄り添い、無事に終わったら笑顔で喜び合えるよう、患者さん1人で戦うのではなく、私たちスタッフも一緒に手術に向かわせていただきます。
Commentaires