スタッフの諏訪伸枝です。
先日遠方からお越しくださった患者様に、いとう眼科を知ったキッカケをお伺いしたところ
「今、通ってるところの眼科で心配になったので、ホームページで探して見つけて来てみました!」
と教えていただきました。
「緑内障の初期と言われたのに、何も治療がないままで4ヶ月後に来てくださいと言われて、それで不安になって、その間に進行して失明してしまったらどうしようと思って不安だったんです」
と更に教えていただきました。
(この方には病気の説明をさせていただき安心してお帰りいただきました)
病院は、過度に不安にさせてしまう危険性があるところだということを、私自身も再確認させていただきました。この患者様は、今日までずっと不安を抱えたまま過ごしていたという事実をしっかり受け止めていきたいと思っています。
いとう眼科では、診察で診断が出た後の説明を大事にしています。
事務長から「患者さんは診察後が一番不安でしょ?病名を言われたり治療の話が出たらそのまま帰しちゃダメだよ。」
と教えてもらってきました。
当時は、そういうものなのか!と、まだ実感が湧かないまま診察後に説明をさせていただいてきましたが
今は、説明の重要性を噛み締めています🙇♀️
患者様に安心してお帰りいただけるよう、帰った後も、明日も明後日もその先も、ずっと安心して過ごしていただくために出来ることを、精一杯させていただきます🙇♀️
Comments