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対岸の家事@伊藤勝

  • いとう眼科
  • 4月15日
  • 読了時間: 3分

事務長の伊藤です。


4月より『対岸の家事』というドラマがスタートしました。


「絶滅危惧種」と揶揄された専業主婦の多部未華子と、仕事と育児の両立で「ゲームオーバー」寸前の江口のりこ、さらに育児休業を取得しワンオペで子育てに奔走するエリート公務員役のディーン・フジオカが演じる育児の奮闘ドラマです。

「朱野帰子」さんが原作です。


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いとう眼科ではスタッフ18人のうち、12人が子供がいます。


子育てをしながら働くという事は、大変なことだと認識しています。

家に帰れば家事や育児で自分の時間などほぼないでしょう。

そんな中で、医療の勉強もしつつ、みんなとのコミュニケーションもとりつつ寝る間を惜しんで頑張ってくれているのがいとう眼科のパートスタッフです。


ただ、どんなにいとう眼科を大事に思ってくれていても、

子供が突然熱をだしたり、授業参観や運動会等の学校行事があったりで

止むを得ず仕事を早退したり休んだりする事もよくあります。


ドラマでも描かれていましたが、世間では、そういう事はあまり歓迎されない傾向があります。本人の意志とは関係なしに休みが続いてしまう事もあると思いますが、そんな時「またですか」という声が出てしまいがちなのが、一般的だと思います。好きで休む訳じゃないのに・・・


ただ、いとう眼科ではそういった事は皆無です。

パートさんがいつ休もうが急な早退をしようが、他のスタッフは快く送り出します。

ビックリするくらい協力的です。

心から育児に優しい職場だと思います。


今回スタートしたドラマは、いとう眼科のスタッフ皆にできたら観るようアナウンスしています。


様々な立場で育児をする人のリアルが、ものすごく鮮明に描かれています。


「あまりにもリアルすぎて刺さった」

「胃が痛くなるくらいのリアリティ」

「自分すぎて泣いた」


などの感想が多々挙がっています。


私達は仲間の事を思いやる風土があります。

ですが、思いやると言っても、相手の事が分からなければ思えません。

だからこそ、このドラマです。

このドラマをみれば、子育てをしたことがないスタッフは、

子育てのリアルが少しはわかると思います。

それが分かれば、そんな中でも、毎日いとう眼科に働きに来てくれ、

日々頑張ってくれているパートスタッフに感謝の気持ちも芽生えるはずです。


途中で抜けるパートスタッフは

「いつも私が抜けた後も頑張って医院を守ってくれてありがとう」


パートを送り出す正社員スタッフは

「家の事が大変な中毎日頑張って来てくれてありがとう」


という相互感謝が生まれます。


お互いを思いやって、

お互いを感謝し合い、

さらに、お互いをリスペクトしあう温かい空気が

今のいとう眼科にはあります。


そういう温かい空気を院内に充満させ

患者さんをお迎えできるよう、

アンテナを張って日々過ごしたいと思います。








 
 
 

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