幸福論@諏訪伸枝
- いとう眼科
- 2024年6月10日
- 読了時間: 2分
スタッフの諏訪伸枝です。
私は大学4年の春から、いとう眼科でお世話になっております。
今、私は38歳ですが、大学4年生の人に対してどんな教育ができるのかな?と少し想像するときがあります。
私が学生の頃に事務長から教えてもらったことと、それから今に至るまでに教えてもらっていることは、一貫していて、何も変わらないなぁと感じています。
学生には伝わらないだろうという諦めとか感じなかったですし、むしろ学生に対しても熱心に仕事観や人として大切なことを教え続けてくれていました。
学生の頃から仲間の大切さはとにかく教え続けてくれていました。「仲間なんだから仲良くしろ!」とか、「一人つまんなそうにしててどうすんだ?」とか、人として初歩的なことですが、こういうことほど見逃さずによく教えてくれていました。
独りよがりな考え方じゃなく、自分を大切にすることは仲間を大切にすることでもあるとか、仲間と一緒に幸せになること、それが患者様の幸せにも繋がっていることなど、自分と仲間と患者様が繋がっていることを、その都度教えてくれていました。
今は、患者様から毎日のように、「ここに来て幸せだよ!」とか、「みんな幸せそうで、こっちまで幸せだよ!」とか、患者様のとびきりの笑顔やお声を沢山いただいております。
これが昔から事務長が教えてくれていたことの答えなのか!と、たまに興奮しながら日々、仲間と患者様とも歩ませていただいております。
幸せになる道を導いてくれた事に感謝し、これからも前進していきたいと思います。
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