スタッフの三宅です。
患者様が
「さっき、見え方は前回と変わりないって言ってくれたでしょ?ここは100%来たいと思って来ているけれど、唯一、見えているのかなっていう緊張はいつもあるのだよね。だから、すごくホッとした。ここは相手を見て、声をかけるっていう当たり前じゃないことが当たり前になっていることがすごい!」
と話してくれました。
ホッとしていただけて、私も嬉しかったです。
いとう眼科に入り、当たり前のことを当たり前にできることをずっと教えてもらっています。
目をみて笑顔で挨拶をするとか、何かしてもらったら、お礼をするとか、人として、大切なことを教えてもらっていますが、一緒に働く仲間に対して、出来ていなかった時は特に厳しくご指導いただきます。
仲間にできていなかったら、患者様にはできないです。
できていたとしても、それはお金をいただいているからという損得で、心からできていないことです。
日々、患者様から「目だから心配」という言葉を聞くたびに不安なく、笑顔で安心して帰っていただきたいと思います。
その為に当たり前のことを心から当たり前にできるように日々感謝して、謙虚に心も磨いていきます。
それが、患者様がおっしゃってくださった当たり前じゃないことが当たり前にということにつながるのだと思います。
喜びの毎日に感謝しかないです。
いつもありがとうございます!
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