患者様目線@諏訪伸枝
- いとう眼科
- 6月9日
- 読了時間: 2分
スタッフの諏訪伸枝です。
いとう眼科では[診察を終えた患者様を待合室まで一緒に行って、こちらでお会計までどれくらいかかるのでお待ちくださいとご案内する]というのがあります。
事務長から、「待合室でお待ちくださいじゃなくて、ちゃんと一緒に待合室まで案内しないと患者さん分からないよ!待合室ってどこ!?ってなるよ!」と言ってもらったこともあります。
私はご指導いただくまでは、「こちらでお待ちください」とか、手で方角を誘導するだけの時もあったのですが、これではダメだな!と自分でも気づくことができました。反省です。
私が他の病院を受診して思ったことは
診察後にどこで待ったら良いのか?
そもそもこれで終わりなのか?帰って良いのか?
これが特に分からなかったです。
診察後にまた追加検査があったり、追加の説明や書類を渡されることもあったりするので、今日はどうなのか?が分からなかったです。
こういった経験をすることで、より、いとう眼科の患者様には迷わせることがないようにしたいなと思います。
迷わせてしまったら、こちらの責任だと思います。
こういった患者様の目線に立って一つ一つ教えてくれているのが事務長です。現場にいると知らず知らずのうちに患者様目線が抜けてしまう時があるので、これからも一つ一つ見直したり、患者様目線を大事にしていきます!
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