スタッフの諏訪伸枝です。
先日お越しいただいた患者様から仰っていただきました。
「ここにくるとスタッフの皆さんが手取り足取り助けてくれて心配もしてくれて、他に行きたくなくなっちゃうの〜(笑)」
とお話いただきました。
その方の検査をさせていただいただけなので、特別に助けるようなことをしていなくても、患者様はこのような印象を持ってくださっていました。
患者様へのお気遣いの1つ1つのことを言っていただいてるかな?と感じました。
いとう眼科では、入り口から入ってきてくださった患者様に、その瞬間にまず気づいて!と教えていただきます。
いきなり問診じゃなく、安心させてあげられるる声かけでしょ。
検査員は患者様を呼んで来させないでね、お迎えにいってあげてね。
歩行はとにかく患者様に合わせて!もっと遅くだよ。
などなど、挙げたらキリがないほど1つ1つ何度も教えてもらってきました。
例えば歩行のスピードも自分では合わせてるつもりでも、それでも早いと何度か言ってもらって修正してきました。
1つ1つの感覚のすり合わせがなかったら、きっと、この患者様のように手取り足取り助けてもらってると仰っていただけなかったと思いました。
これからも1つ1つを大事にしながら仲間たちと頑張っていきたいなぁと思う出来事でした(^^)
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