スタッフの諏訪伸枝です。
いとう眼科では、後輩たちへの教育の仕方について、事務長から沢山教えてもらう機会があったり、考え方とかも世代に合わせて、一人一人に合わせて慎重にすり合わせしながら教育しています。
新人教育のリーダーというポジションもあるので、とても教育について重要視しています。
そのため、私も日々反省しながら教育について学ばせていただいています。
例えば、教育を何のためにするのか?
その何のためにが、自分(教える側)の為なのか、外来を回す為のものなのか、もう入社して○ヶ月だから、これくらいできるようになってねという固定概念での教え方なのか。
この上記のは、全部いとう眼科ではボツです。
新人さん一人一人が今、何に困っていて、どうしたら喜びをもって仕事ができるのか、どうしたら幸せになれるのか、そんなことを考えながら、じゃあその為にどう教えていくか?みたいな考え方をしています。あえて、まだ教えないとか、教える順番とか、優先順位も大事にしています。
こんなこと昔は全く考えたこともなく、私自身はボツの教育しかできていなかったです。
でも、今の教育の風土って、本当に素敵だなぁと思うし、自分もそうなりたいし、こんなに新人さん一人一人に寄り添ってくれている仲間の存在も愛おしいし、新人さんも本当輝いて見えるし、いとう眼科って本当素敵な職場だなぁと噛み締めました。
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