本を読んで@三宅
- いとう眼科
- 6月25日
- 読了時間: 1分
スタッフの三宅です。
先日事務長からお借りした本に「病院は患者をコントロールすることが当たり前になっている」ということが書いてありました。
病院は教科書的な治療をする
患者も逆らえない
コントロールなんてひどいことだと感じましたが残念ながら現実おきてしまっています。
医療者は医療者目線でいてしまっていること自体気づけずに麻痺してしまっています。私も恥ずかしながらいとう眼科でたくさん教えていただいてきました。
本を読み、脱医療者目線というものは相当意識しないと変えられないことだと思いました。
そのためにはいとう眼科でいつも教えていただいている「もっと良くなるためには」を常に考えることが大切で、考えることが脱医療者目線につながるのだと思わせていただきました。
本からもたくさん学ばせていただいております。ありがとうございます。
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