スタッフの諏訪伸枝です。
先日お越しくださった患者様から
「水槽がいつもお手入れされてて綺麗で、お魚がいて癒されるのよ、1日中でも居たいのよ」
と仰っていただきました(^^)
水槽も、お手入れは自分たちではなく、業者さんが月に一度お越しくださっております。でもその他にも、水位が減ると見た目の綺麗さも損なわれるので、毎日水を追加してくれてる仲間がいたり、水草が増えたら、仲間が業者さんにお願いして早めに来ていただいたり、水槽のガラスは毎朝拭き掃除して綺麗にしたり。
水槽一つとってみても、毎日仲間の誰かが気にかけてくれて、だからこそ、この患者様のように、癒される〜1日中居たいわぁと思っていただけたのかと思いました。
入社して初期の頃は事務長がいつも水位を気にして率先して水汲みしてくれていたのを思い出しました。ガラスの内側も手を入れて掃除してくれてました。その後も水草が増え続けた時も、事務長が業者に電話したり。
でも、いつしかスタッフの仲間たちでやってくれてて、そうやって院内の中にある全てのものたちが誰かに気にかけてもらいながら、継承？されつつ今に残っています。
水槽だけじゃなく、観葉植物も掲示物も飾ってあるものも、雑誌も、院内に置いてあるもの全てが、いつも誰かが気にかけてくれて、適当さや乱雑さが全く無いのがいとう眼科だと思います。
それが患者様の癒しや安心に繋がるのだと思うと、皆に感謝だし、私は無頓着な方なので、、、もっと気にかけられたら良いな〜と感じる出来事でした(^^)
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