脱医療者目線を大切にして@三宅
- いとう眼科
- 2022年12月6日
- 読了時間: 2分
スタッフの三宅です。
「病院に行くときは不安でドキドキしちゃいます。わからないことがあって聞いても聞いたこともない専門用語で説明されて、わからない。わからないから聞きたいけれど、聞けない。ここは違うよ。説明もわかりやすいし、聞きやすいから安心です。」
と、患者様から言っていただき、改めて、脱医療者目線の大切さを実感させていただきました。
ある調査では8割を超える人が患者に対して行う説明の言葉の中に、分かりやすく言い換えたり、説明を加えたりしてほしい言葉があると回答しているそうです。
私たちが毎日触れる「白内障」「緑内障」も患者様にとっては当たり前ではないこともいとう眼科で何度も教えていただきました。
言葉だけではなくて、話し方や話すスピード、歩くスピードも患者様に寄り添うことが安心につながることも
そして、話しかけやすい自分たちであるかどうか、この人なら話してもいいなという人間性も磨くこともいとう眼科では大切だと教えていただいています。
毎日、患者様からたくさんのお言葉をかけていただいています。
喜んでくださる患者様を見るとすごく嬉しいです。ありがたいです。
これからも、より、患者様に安心していただけるように、教えていただいていることを大切にして、より、自分自身も磨いていきたいと思わせていただきました。
いつもありがとうございます。
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