スタッフの萩原英美です。
今日、患者さんとFine14 号の最後のページを一緒に見ていたら藤岡の美味しいお店の話になりました。
少しお話をしていたら、追加の検査の時間になり場所を移動してもらいました。
すると
『お正月にね私、目標立てたのよ!
今年は美味しそうな料理が出て来たら、手をつける前に写真を撮る!って。
だけどね、まだ1月なのに全然出来てないのよ〜。一口食べてから「あっ!!」となるの^^』
と教えてくれました。
とても嬉しかったです。
Fineがあったから、患者さんとそのような会話をすることができました。
院内冊子のFineは、患者さんに、私たちのことを少しでも知ってもらえたら
安心して来院してもらえるのではないか?!と
事務長がはじめてくれたものです。
Fineの中身は、私たちスタッフのこともですが
いとう眼科は、こういうところです!
ということを包み隠さずに書いてあります。
【どのような採用基準なのか?】
というテーマ、一つにしても
事務長から直接お聞きしている事が全部載っているなと思います。
患者さんに出さない情報は無いのではないか?!と思ってしまうくらいです。
それくらい、いとう眼科のことが分かる冊子かと思います。
知ることで、関係性が近くなる、良くなると教えていただいたことがあります。
病院と患者さんの関係性が、近いなんてテレビドラマの中のお話だと思っていました。
ですが、私たちはFineのお陰で
患者さんが私たちのことを知ってくださることで、患者さんからもご自身のことをお話してくださる。
そんな温かいやり取りをさせていただけております。
病院って怖いところ、暗いところ、行きたくないところだと思います。
(もちろん行かないに越したことは無いのですが
^^)
もしも眼科に行かなくてはならない時は
いとう眼科を思い出していただけたらと思います。
スタッフ皆んな笑顔でお待ちしております。
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