丁稚のすすめ@原田
- いとう眼科
- 6 日前
- 読了時間: 2分
おはようございます。
スタッフの原田です。
先日事務長に本を選んでいただき、読ませていただきました。
丁稚のすすめ、という本で、家具職人の方が書いた本です。
その中のほんの一部分をブログに書かせていただきます。
この本には、家具職人をゼロから職人さんまで育てるということが書かれていました。
ただの技術者を育てるのではなくて、人を育てること。心を育てることが大事なんだと。
育てたいのは普通の職人ではなく、“出来た職人”なんだと。
出来た職人とは??
ただ黙々と作業をやっていればいいのでしょうか。家具職人となれば、お客さんという相手がいます。
作業だけやっていては喜んでもらえません。心が大事です。
この書いてくださった社長の秋山さんは、何事にも徹底してゼロから教える日々をずっと続けて、技術よりも心に重きを置いて、先輩から送り出してくれた家族をも巻き込んで、真剣に向き合い、向き合わせてくださる方でした。
いとう眼科でも同じ部分が多々ありました。
素直であること、謙虚であること。
感謝の気持ちを持つこと。考えること。
人と真剣に向き合うこと。
私たちのことを想って言ってくださる上司や先輩がいることが、とてもありがたいことです。
もちろん仲間の存在も大きいです。
これからも大事なことを大事とし、大切にしていきたいと改めて思いました。

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