手術室での温もり@諏訪雄大
- いとう眼科
- 4月26日
- 読了時間: 2分
スタッフの諏訪です。
手術と聞くと誰もが恐怖を抱き不安になるかと思います。
いとう眼科でも、白内障などの手術をさせて頂きますが、手術当日の患者さんの緊張感は凄く肌に伝わってきます。
そんな患者さんの緊張をほぐすために、手術前から患者さんに対して説明はもちろんですが、何気ない世間話をしたり、その方に合わせた対応をさせて頂いてます。
しかし、どんなに準備をしても手術室の中に入ると緊張のピークを迎えます!
明らかに力が入っているのもわかりますし、汗をダラダラとかき始める方もおります。
それでも最後まで緊張をほぐして安心して手術に望んで頂くべく、手術中はスタッフの方で手繋ぎをさせて頂いてます。
この手繋ぎは患者さんにとってとても安心して貰えることが多く、
『手術で緊張していたところに手がすっと入ってきてらあの温もりは忘れられない』
『手術中手をトントンとしてくれて、手を撫でてくれて力が抜けていくのがわかった』
『あの手繋ぎが安心するね!次回の時もよろしく頼むよ!』
などなどたくさんの有り難い言葉をかけて頂いてます。
手術が怖いから一歩が出にくい方もいらっしゃると思いますが、いとう眼科では少しでも患者さんに安心をして頂くために色々な準備をさせて頂いていますので、まずはご相談してみて下さい!
スタッフ一同お待ちしております!
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